hmbサプリ

HMBサプリとBCAAの違い、サプリの併用は良いのか?

HMBサプリとBCAAサプリの違いはなんでしょうか?
まずは成分を比較してみます。

 

HMBサプリはロイシンの代謝物で
ロイシン60gからHMB3gと約5%が生成されます。

 

BCAAはBranched Chain Amino Acids(分岐鎖アミノ酸)の略で
必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンのことをいいます。

 

HMBを生成するロイシンがBCAAにも含まれているので
BCAAを飲めばHMBは飲まなくても良いように思えますが
そういう分けにはいかないのです。

 

BCAAは一回に飲む量が5g〜7g程度です。
その中に含まれているロイシンの量は半分の約3g程度です。

 

60gのロイシンから3gのHMBが生成されるのに
3gのロイシンからでは生成されるHMBの量が足りませんね。

HMBとBCAAの働きの違い

HMBは筋トレをしたときの筋肉の分解と損傷を抑制
筋肉の修復を促進、筋肉の合成を促進する働きがあります。

 

BCAAは筋肉の分解を抑制し筋肉の合成を促進
筋肉のエネルギーとなり疲労回復を促進します。

 

HMBは筋肉の材料にはなりませんが
BCAAは筋トレ中のアミノ酸の不足を補います。

 

食事やプロテインなどからのタンパク質の摂取が不足しても
BCAAが補ってくれるということです。

 

HMBサプリとBCAAサプリの働きは
似たようなところもありますね。

 

BCAAの特徴は筋肉のエネルギーになることと
アミノ酸の不足を補うことだと思います。

 

HMBの特徴は筋肉の損傷と分解を抑制し
筋肉の合成を促進することです。

HMBとBCAAは併用したほうが良い

HMBとBCAAの働きの違いを考えると
併用した方が有利になるようですね。

 

HMBをBCAAから摂取しようとすると
大量に摂らなければいけないので現実的ではありません。

 

仮にBCAAを60gも摂ると使われなかったBCAAは
尿となって排泄されてしまうのでコスパも良くありません。

 

それに大量摂取は肝臓や腎臓に負担がかかるので
体にも良くありませんので注意しましょう。